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生活保護法の改正と生活保護受給者の暮らし

国会

私がソーシャルワーカーで働いていた頃はそんなに頻繁に生活保護法が改正される事はありませんでしたが、近年は毎年法改正が繰り広げられています。

 

私の働いていた頃も色々問題は山積されていましたが、今と比べれば5分1くらいの力で仕事が出来ていたと思います。

 

ここまで法改正が毎年のように変わると福祉事務所がやり玉にあがるんですよね。法改正を行うのは国会です。厚生労働省がどんどん生活保護受給者に不利な条件を突きつけてくるので生活保護受給者の負担は非常に大きくなります。ここが一番の問題点ですね。

 

私が努めていた頃より現在の生活保護受給額は4万円位削られています。4万円は余りにも大きいです。毎年ドンドンカットされ、生活保護受給者は堪ったものではありません。

 

唯一の救いは、医療費が全額負担無し。これは非常に大きいです。これだけカットされまくってるんですから報復に、CTやMRIと言った費用が高い検査をバンバン受けておくのが得策です。もしかしたら本当に病気が見つかるかも知れませんからね。一石二鳥です。

政治に翻弄される生活保護制度

 

政治家

とにかく民主党に政権が移ってからメチャクチャになりました。本当に悪夢の3年間。これが生活保護受給者の本音だと思います。

 

この民主党と言う党が適当なのが決定つけられたのは、東日本大震災。東電の問題も管直人が余計な指示をだした為に最悪の水蒸気爆発・メルトダウンを引きおこし、管直人が避難所を訪れた時もものの3分で帰ろうとしてもう帰るのか!!と怒鳴り返されました。

 

震災で東北の為にどうしても税金を使わなければいけないため生活保護費が減額されるなら、これは致し方ない事でしょう。それ以前からこの党はカットを推進してきていて、実際にカットをしています。その結果が選挙で大敗北を喫したのです。

 

生活保護受給者の怒りが爆発してしまいました。勿論、一般の有権者の方も流石に呆れ果てて自民党に票が大きく動きました。民主党は惨敗するべくして惨敗したのです。国民を馬鹿にしていると大きなしっぺ返しが待っています。

 

消費税の増税等も絡んでいましたが、やはり生活保護費のカットは大問題です。受給者の皆さんにしてみたら死活問題ですから、はいそうですかとは行きません。それを平然とやってのけたのが民主党です。

 

私がソーシャルワーカーで働いている時からまかり間違っても民主党だけには政権を取らせたらまずいよね?と同僚と話題に上がっていました。その危惧していた事が現実の問題になってしまったのです。皆、鳩山に騙されてしまったのです。まあ政治的な話はこの辺にしておきましょう。

法改正後の生活保護受給者の暮らし

 

やはり一番の問題は生活保護を段階的に減らされて生活の維持が出来ているのか?です。
それと4万円も減らされている訳ですから、この先また更に引かれるのでは?と言う不安が非常に強いと思います。

 

不安を生活保護受給者に与え、挙句の果てにはその不安は的中。こんなの誰だって嫌な予感は的中したくないです。ただ現実にもう数年に渡って起きています。こんなことがあって良い訳がありません。理不尽も良い所です。

 

生活保護受給者が、幾ら反対行動しても国会で採決が始まったらもう正直諦めるしかありません。本当に酷い話です。生活保護受給者の人が不正受給していたのならまだわかります。生活保護を不正受給する人はごく一部です。

 

普通の生活保護受給者は本当に生活に困窮しているのです。
中には何をやっても上手く行かず自暴自棄になってしまう人もいます。

 

これは危険なシグナルが点灯したと言ってもいいでしょう。警察沙汰にはならないとしても部屋にある物叩き割ったり精神状態までもがおかしくなってしまいます。精神的負担が大きいと仕事もしようとは思わないようにいつしか人間はなっていきます。

 

どんな仕事でも仕事にはなんら変わりはありません大企業に勤めようが中小企業に勤めようが何もかわりはありません。強いていうなら若干社会的地位が上。それ位です。しかもこの定義は金貸しの定義です。働く人はお金を借りるのではなく貰うのですからどんな企業でも同じです。

 

生活保護で安心したい

仕事の内容が違うだけです。誰でも希望する職種に付きたいです。しかし現実は10人に1人位しか自分のやりたい事を仕事にする事は叶わないのです。かなりシビアの世界です。

 

生活保護の人で再就職にチャレンジを目指す人がたくさんいます。当然面接で私は生活保護を受けています等と言う人はいません。

 

別に生活保護は隠す事でもないですが、やはり近隣の人には知られたくない事ではあります。直ぐに噂が立ちあそこの家は生活保護と口コミの威力は凄まじい物があります。

 

あっと言う間に近隣に知れ渡るので、ソーシャルワーカーもケースワーカーも家庭訪問する時には非常に神経を使います。プライバシーの保護が大前提ですから、周りに人がいないのを確認してから慎重に家庭訪問をします。本当に大人しく入って大人しく帰る感じです。

 

中々これが慣れるまでは苦労します。1番ナーバスになっているのは生活保護受給者ですが、じつはソーシャルワーカーやケースワーカーもかなりナーバスになっているのが現状です。

 

私達がナーバスになる分には構いませんが生活保護受給者の方にはあんまりナーバスになって欲しくないですね。ナーバスになるなと言うのが無理な話なのかもしれません。

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